興味深い記事を見つけました。
まさかあのトップアスリート内村さんも一日一食だったんですね
知らなかった。。
自分も一日一食を実践して今はようやく慣れて当たり前になってきました。
しかし感覚としては、お勧めする方は例えば自分みたいな主にデスクワークの人、
要は本格的な肉体労働とかしない人にだけだなと思ってました
でもでも！こんながっつり運動をメインにしているアスリート
あれだけの筋肉を維持している選手でも一日一食でいけるとは・・汗
でも、内村さん本人もお勧めしないって言ってますね(笑)
ただ本人はそれで調子が良いわけですからね
まあ、つまりは人間は 自分が思っている通りの自分になるということでしょうか
自分が大丈夫だと思えば大丈夫なんですよねきっと
わたくしのはなしですが
一日一食しはじめのころは
空腹を我慢して常に頭の中は食べ物への欲でいっぱいでした
その根底にはおそらく飢餓への恐怖があるんですねきっと
食べなければ調子が悪くなるのでは
弱ってしまわないように食べなければいけないとか
食べないと元気が出ないとか
子供のころからの親や世間のスリコミで
お腹がすいてなくても3食しっかり食べないと
健康を害するぞってずっと刷り込まれてきました
今でも空腹になったらもう一人の自分が
そうやって脅してくるのに気づきますw
でも実際全然ほんんとに大丈夫なんです
いやそれどころか調子が良い
今年度全然風邪をひいていないし
体調を崩すことがほぼなくなりました
仮に体調少し悪く感じても
食事をしなければその日の夕方には良くなってます
空腹の「グゥー」っていう音を聞いて過ごしているだけで
身体が回復しているんです
南雲先生も言っていましたが
お腹が鳴る音は若返りの合図
本当にそうなんだって心から思って
空腹を楽しんでると本当にそうなるなあと
自分の身体で実験して実感してます
空腹を我慢して過ごすとつらいだけですが
空腹でも大丈夫じゃん！って心から思えてくると
空腹を楽しめてくると
ほんとに大丈夫だし実際健康だしハツラツしてくるし
良いことずくめです
空腹だからこそ絶好調じゃん！って思えてます
一日一食の話に限らず
どんなことにも大切なことは
何か脅威を与えてくるエネルギーに
反応しないこと
「しっかり食べないと病気になるよ」
「世の中をなめてると痛い目に遭うよ」
「薄着をしてたら風邪を引くよ」
「調子に乗ってるとガツンとやられるよ」
などなど。。
恐れのエネルギーを受け入れてしまうと
本当の自分から遠ざかります
極論 本当の幸せは外にはないんです
誰が何と言おうと関係ないんです
自分の幸せは自分だけで事足りるんです
世界平和も宇宙平和もきっと自分だけで事足りるんです
恐れのエネルギーに対して勇気をもってフリーに
自由になること
そして恐怖のエネルギーを与える存在
特に脅威を与えてる存在
最後のとりで それは親です
親のマインドコントロールは計り知れないです
ただし！親が悪いわけでは決してありません
親もあのころ未熟だったんです
限りない愛を子供に与えまくってます
悪意なんかみじんもないはずです
子供が不幸せになってほしくない一心で
自分の過去の経験からのフィルターを通して
正解不正解を勝手に判断して
子供をコントロールしてしまうんです
幸せになってほしい一心で
勝手な判断で
自分が心配しないように安心できるように
安全を確保するために不安を与える言動をとってしまうんです
うちの親なんか私の幼少期の説教で
1時間くらいずーーーーっと
やくざの脅しの話をしていましたw
「オラ！」wとかどこで脅されたのか知りませんが
その怒号をひたすら・・・
やくざの真似をしてずーーーっとそのセリフを繰り返し言ってるんですw
子供ながら完全にビビってましたw
親としては変な道に進まないようにとか
世間をなめないように
ほんとうに愛でそう言っていたのでしょう
でも生まれてこのかた、
そういうやくざの人とは一回も遭ったことありません(笑)
子供に脅威を与える
与えられた子供は委縮して
行動のスイッチを忘れてしまいます
子供のころ無邪気に何も考えず
なんの不安もなく幸せに
夢中で遊んで過ごしていたあの頃の自分が
みんなにとってもきっと本当の自分なはずです
ちょっとめちゃくちゃ脱線してました
つまりは
食べても食べなくても
自分がベストだと思えば
誰が何と言おうと
本当にベストなんだってことです
これでいいのだ！なんです
こうしたら大変なことになるとか
そういう不安や恐怖の念はいっさい必要ないのです
みんなで今の自分でこそベストなんだ！って
これでこそいいんだ！って
鏡を見て自信をもって安心して
言い放ちましょう！
カロリー至上主義が根本から揺るぐ
興味深い「一日一食1000キロカロリー」でも
あのパフォーマンスを維持できるのだなという
一例に関する感想文でした
ありがとうございます！
