ビーガンについて思うこと

先日 ニュースの特集で

『ビーガン』についてやっていました

 興味深かったです

 

ビーガンとはベジタリアン(菜食主義)の中で

肉を食べないプラス卵や乳製品も含め

動物由来のものを一切摂らない方々

 

ヨーロッパで私の想像以上に

ビーガンが広まっていたんですね

 

ドイツの超マッチョな

ビーガン男性が

たんぱく質は肉からでなく

大豆からとれると言っていました

その肉体が確かに証明していました

 

一方で日本では

空前の肉ブームですよね

 

何だこの差は?って思いますよね

 

海外からやってくる渡航者の

およそ5%って報道していた記憶ですが、

5%が肉食しない人らしいですね

 

日本料理のメニューを見ても多くのものは

動物由来のもの、あるいは肉が使われているか

書いていない

海外からのビーガン渡航者にとっては

確かに悩みどころですね

 

今後ますます増える海外からのお客様のためにも

そういった表記は必要になってきますね

 

そしてその5パーセントの方々向けの

新しい商売というか

ビジネスチャンス

早い人はすでに考えているでしょうね

 

そしてさらに報道の中で

ヨーロッパではビーガンの方々による

デモや暴動の映像がありました

 

例えば食肉反対運動で

駅頭とかでテーブルの上に

血まみれの動物、肉を置いて

おどろおどろしく食べているパロディーを

演出しているものです

それを街を歩く母子連れとかが

不気味そうに見てました

 

あとは食肉処理店を

襲って店を破壊したり落書きをして

販売妨害をしている映像でした

 

ではでは私は、というと・・

今はお肉普通に食べます

おいしいですもんね

昨日レストランで食べた

ハーブ鶏もも肉めちゃ

おいしかったです

 

しかしかつて

牛肉、豚肉は一切摂らず

ビーガンまではいきませんが

たんぱく質

豆類とときどきに魚、

米食をしていた時期がありました

 

ではそういった厳格な食事をして

自分はどうだったかというと

 

自分に厳しい分

人にも厳しくなってました

無意識に

食肉している人を非難していました

裁いていました

本当に意識していないんですが、

心のどこかで

「はぁはぁ、、俺がこんなにガマンして

 綺麗な食事をしているのに

 こいつらは、、何もわかってないな」みたいな

のがあったのかもしれません

 

本来なら綺麗なことをしているんだから

どんどん心がゆたかになって然りなんですが

 

いつも実は何かを渇望して

満たされていない感とか

今の自分は幸せではない感とか

そんな自分だったと思います

 

何が言いたいかというと

そんな勝手な自分なので

誰も裁けるような身分ではないなと。

 

 

ビーガンで生きようとするマインドも素晴らしいと思います

全ての存在を気遣って綺麗な精神です

 

日本で今おきている肉肉ブーム

これも自分の美容のためや活力のため筋肉のため健康のため

信念を持っていることが素晴らしいです

 

ちょっと前に議論されていたような

デジタルもアナログもどちらも素晴らしいです

 

近年のAIも人間の愛もどちらも必要です

 

男だからも女だからも

 

相対なものはどちらも必要で

必然です

両方あってこそ!

大丈夫なんです 完璧なんです

全て愛なんです

(『AI』も愛『あい』なんだなぁw)

 

お互いが裁かないことが

他の存在をすべてを裁かないことが

もっと言えば裁いていることも

裁かないことが

だれよりも自分の

自分宇宙の平安に

つまりはあなた自身の幸せに

あなた自身のゴキゲンな日々のために

大事なんだなと

思いました

楽になりますよね

 

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ビーガンのニュースから思ったことでした

長文のつぶやき失礼しました

 

皆様の爽やかな幸せを

祈ります

ありがとうございます