さわやかなオッサンとはでは具体的に何をもってさわやかなのかという点。
さわやかさとはという点で
一番わかりやすい定義だと感じたものを紹介いたします
バリで一躍大富豪となったあの有名な、
映画にもなったバリ島のアニキが
弟子入りした いっちゃんに
さわやかさを伝えるヒトコマ。
「兄貴、よくわかりました。ところで、兄貴。兄貴の口ぐせの『さわやか』って、どういう意味で、兄貴は使っているんですか?」
「あ、ヤバイ。そこ、突っ込んできたんかいな」
兄貴は、ニッと笑うと、得意げに言った。
「あのな、いっちゃん。たとえば、クルマをぶっとばすのもええんやけれどな、バイクぶっとばせば、風がバコーンとなびくやろ。あれ、『さわやか』やな」
「あ、兄貴、よく、わかりません」
「みんなが『さわやか』と思うもんが『さわやか』やねんて。みんなが見てな、ほほえましいことやったり、痛快なことやったり、感動することやったり、辛い状況を乗り切った快感だったり、美しいものだったり、スカッとすることだったり、気持ちのよくなることやったりするのが、すべて『さわやか』やねんて」
「はい」
「せやから、『さわやか』ゆうたら人が集まる、『さわやか』ゆうたら間違いない、『さわやか』ゆうたら大富豪や。のう?」
兄貴は、完全にさわやかに、ニッと笑った。
「……なるほど、兄貴、これからは、すべてに『さわやか』を意識してみます」
兄貴は、ズズズズッと、激しくカップラーメンをすすった。
◆『大富豪アニキの教え』より引用
アタシなりに
さわやかさはと考えて、
さらに勝手に補足するに
自分も含めて!誰が見ても
さわやかに見えること!
これを四六時中繰り返すのがさわやかなオッサンのあるべき姿です。
だから一瞬たりともさわやかでない言動は控えるべきです。
カゲグチ 不平 不満 愚痴 泣き言 文句‥
言ってる暇があったら‥
少しでもいいそうになったら‥
周りの人を、そして自分を
あまねくテラスような
光源になって
明るく照らしましょうよ!!
そして何よりも大事なことは
まず自分が輝いている
ことだと思います。
よく、世の中で言う
「いいひと」なのに
なぜか不幸な人
の言動は
むかしからあのナゾの
「自己犠牲、利他の精神」を
根底にしている(苦笑)
自分は真っ暗でいいから
相手だけを照らして
相手が明るくなるのを良しとする
なんだろあの日本人独特な
演歌の世界みたいな(笑)
耐えて耐えて最後にちょっとの幸せを噛みしめるのよみたいな
周りにも必ずいますよね
死人みたいな人相になっちゃって
私は世界中の不幸を
いっぺんに引き受けて
周りに貢献しているんだみたいな人
そういう人はそれでいて
なぜか人を恨みやすい傾向が(苦笑)
「なんで私がこんなに苦労して
自分を犠牲にしてるのに
あなたはそんなに自分だけ楽をして‥」
みたいな。。。
著書「真我」シリーズ、「満月の法則」、
真我開発で有名な
佐藤康行さんがとてもわかりやすい例えを
していましたので参考まで。
人の心を灯台に例えて
灯台の光は周りを照らします
遠くを照らせば足元が暗くなり
足元を照らせば遠くを照らせない
同じように人も
皆を一生懸命照らそうとすれば
近くの存在を照らせない
自分の足元だけ照らしていれば
周りの人にこっちも照らしてと言われてしまう
ではどうすればよいか。
自分自体が光り輝いてしまえばいいんだ
灯台そのものがパワフルに
光り輝けば
足元も遠くもみんな照らせる
以上
なるほど!
同じように
人も自らが今ここで
完全に満たされて
そこから溢れ出す光でこそ
はじめて周りの人を満たせるんだ
自分の光を犠牲にして
周りを照らしても
すぐにどこかで
エネルギーは枯渇します
自分の顔をあげたら弱りますもんね(笑)
本当の愛をいくらあげても
多分無くならない
きっとどんどん
増えていくはず
四六時中360度いつでもどっから見ても
さわやかに
そんなさわやかなオッサンの極みへ!!
皆が幸せ
無限の幸せを
今ここに
みんなが持っている
ありがとうございます!