さわやかなオッサンの必要十分条件!!
ゴキゲンであること!
極論、
どんなに不機嫌な人々に囲まれようと
不幸のどん底の人々に囲まれようと
また不幸な環境に置かれようと
(極貧だったり大病だったり
無人島にぽつんとひとりだったり)
どんなときもゴキゲンにしているべし!!
そんな環境の中で
ゴキゲンにしている
おっさんは
さわやかです!!
その点で
ブッダのコトバを引用させていただきますので
以下、添付させていただきます
「自分の心が生み出す苦しみ、代表的な人間の苦しみを生み出すものとして「うらみ」について考えると
うらみを抱く人たちの中で (普通に煩悩を持つ人たちの中で)
私はうらみを抱くことなく (強い決意)
安楽に生きよう (自分の心の煩悩を消すことにより苦がなくなる)
うらみを抱く人たちの中で
うらみを抱くことなく
暮らしていこう
真理のことば 197」
ブッダ 「真理のことば(=ダンマパダ)」
解説 花園大学教授 佐々木閑
NHK番組「100分de名著」から
抜粋させていただきました。
私の解釈では
どんなに苦しんでいる人に
囲まれていても
自分はゴキゲンで
さわやかをキープする!
一見、それって
冷たくないか?
薄情じゃない?
ですよね。。
いや、でもこれ
めちゃくちゃ大事なポイントで!
要するに
「相手の負の波動に合わせなさい」
が
世間一般では大事と刷り込まれとる!!
トレンデードラマとか
時代劇とか
テレビ全般でも
学校での教育でも!
勧善懲悪とか
戦いでやられたから
やっつけるとか
「リベンジ」なんて言葉流
行りましたよね
怒りとか憎悪とか
恨みとか悲しみとかの
負の感情で
反応した瞬間
相手の思うつぼでごわす
そうやって戦争の歴史が
刻まれてきましたよね--
相手を自分を
甘やかすこと
=許すこと
嫌なことをされても
自分の反面教師として
私はこんなことは
誰に対しても
絶対しないぞ!
こう言って終わればよいんです
私は絶対こんなことしない‥
こんなこと絶対しないのに‥
‥のに、のに!
この人ってばこんなことして!
許せない!
懲らしめたる!
‥ってなりそうになった自分
に気づいたら
そんな自分も
甘やかす=許す!
そんな自分も相手も
許せる自分て‥
さわやかやん!
って言ってゴキゲンになれば
こっちのもんですな(笑)
世間ではひたすら
「相手の負の波動に合わせなさい」
のスリコミの繰り返し繰り返し
がずーーーーーーーーーっと
され続けながら生きとる!
9・11から
あっという間に戦争に持ち込んだりとか
やられたら徹底的に
やりかえす
あの世相を
冷静に
今見ればおかしく見えます
でも負の波動に反応した
負の波動の集合意識の
恐ろしさを
見ることができた
一例ですよね
これも必然で大事な学びなのでしょう
勝ち負けとか
良い悪いとか
正義と悪とか
豊か貧しいとか
美醜とか
被害者 加害者とか
有史以来ずーーーーっと
繰り返してきた
誰かに意図して仕組まれて
踊らされてきた
このゲームを降りるのが
さわやかなオッサンの極みです。はい。
あなたを不幸せにしたアイツを
やっつけても
あなたは幸せになってないでしょう
さわやかなオッサンは
気にしない 気にならない
いつもゴキゲンであり続ける!んだんだ!