糖質
日本人の多くが
気づいていないところで
あまりにも多くの人が
『糖質中毒』だと思うのです。
糖質の仲間
お米(特に白米) 小麦粉 砂糖 でんぷん
清涼飲料水 コンビニ飯の原材料の多くに白砂糖の記載‥
中毒性のある糖質は
様々な現代病を引き起こしていると言われ
「糖質はガンのエサ」
とも言われるくらいです
ダイエットのためにという点では
糖質は過剰にとることで
イメージとして
わたがしみたく
ふんわりふくれるような
感じになってしまうんです
低脂肪なたんぱく質
納豆などの豆類や
ささみとかの鶏肉を摂取することで
イメージとして
固い締まった感じ
引き締まった細マッチョな
感じになります
白米とかって一見して
砂糖の仲間
糖質に感じないですよね
高校生の頃とか
かなり間違った知識で
頑張ってモテるため！
ダイエットというか
美しくなるため
の努力をしてました。
脂肪を摂らないようにって事がベストだと思い込んでて
執着して 油や肉をさけて
野菜と炭水化物を中心に摂っていました。
結果どうだったかというと
なんかムクむし
痩せないし
肌もガサガサだし
顔もダサいし(←これは生まれつきなのだがw)
鏡を見るのが嫌なくらい
全然ダメダメでした
当然 学生時代 ゼンゼン
モテませんでした‥
そしてあるとき！
転機が訪れたのでっす
自分に合った方法をテレビで発見！
あのガクト様の
「炭水化物抜きダイエット」
を初めて聞いて、
それはもう革命でしたよ！
今までの概念がひっくり返りました
勝手にヘルシーで脂肪分=糖分ないと勘違いしていた
白米を
腹が減っては晩御飯前に自分でおにぎり作って食べるという
謎の方法を使っていました(笑)
これが太る原因だったとは…
そこから炭水化物を抑えた食事を始めました
たしか20代前半くらいか‥
肉とか油がよくないと思っていたけど
一転してよくたんぱく質を摂るようになりました
そしてスナック菓子などの米菓とか
間食をやめて
炭水化物も全くというわけではないですが
意識して少なくしました。
そして独自な作戦でわ
感覚的には
白米を摂る代わりに
豆腐一丁摂る
とか食べる量はそのままで
炭水化物を代替させて
たんぱく質を摂るようにしました。
そうすると
かなりお肌もツヤがでたし
顔立ちが間違いなく変わりました。
なにより自分の理想の体型に近づきました！
まぁ、かといってモテませんでしたけど(笑)
でも鏡の前の自分
以前の自分よりは飛躍的に
観れるようにはなりましたよ。
糖質制限なんて無理無理！
って思う方多いと思います
特に我々40代男子たちにとって
社会生活を営む以上
夜のお付き合いがあります
焼肉屋で宴会してシメラーメンという
謎の文化！(笑)
ついつい断り切れずなんて
日常ですよね
そして胃がもたれたまま
朝ごはんはしっかりたべなきゃと
これまた謎のマインドコントロール
で、お昼はみんなランチが楽しみ‥
なんて言ってたら
これ、ずっとご飯食べてる！
内臓大忙しですよ
焼肉は大いに結構だと思います
で、白飯一緒にかきこむと
おいしいんでしょうけど
これ乗り越えて
たんぱく質多くすることを心掛けて
米をおさえましょう
米も糖質のカタマリですから
中毒性がありますよ
前日にいっぱいご飯食べた翌日は
さらにいっぱいご飯たべたくなりませんか？
少なくとも異常な空腹を感じるはずです
この負のスパイラルを繰り返さないためには
糖質を制限することで
無駄に血糖値を上げないことが大事
適切な量の摂取が大事です
では適正な量とはいかに？
一日一食をすすめ
断食、ファスティング提唱の第一人者
石原先生の本では
「お米なら自分の握りこぶし一個分」
が一日の適正なお米の摂取量だということです
「空腹」療法 一日一回おなかを空かせば病気が治る(ロング新書)
少なすぎる！って思いますよね
アタシもそう思いました
注意ですがこれは
デスクワーク中心の体を動かさない
社会人の話で
肉体労働とか体を動かす人は
その燃料としての「まき」の役割となる
炭水化物はもっと必要だと思います
それぞれの環境で適切な量を摂取する
これは地球にも優しくなりますよね
さわやかなオッサンになるための
糖質制限！！
糖質を制限したって
その分たんぱく質を補えばストレス無縁！！
参考していただけると幸いです
