サレンダー 委ねること ゆるむこと
最近よく目にする気がするキーワード
サレンダーとは・・
学生時代に英単語としてみた時
いまいち和訳の意味が分かりにくく
覚えられなかった単語でした
和訳辞書を開けば
(要求・強制によって)(…を)(…に)引き渡す、明け渡す、降参する、自首する、(…に)手渡す、(…に)譲る、放棄する、身を任せる、おぼれる、ふける
って出てますが今見ても
いまいちピンときませんよねw
ところがここにきて
最近読んだ本や
どなたかのブログで
サレンダー ＝ 委ねる
と出てまして
ようやくピンときました
サレンダーすることってめちゃくちゃ大事です
このタイミングでこの英単語がようやくわかったのも
何か感じます
全面的に100％委ねること
いわゆる『他力』の感覚ですよね
若かりし頃この概念に出会ったときは
自分の力でやってこそ真の成功じゃいみたいな
反骨精神がありましたが
今 この考え
他力 サレンダーすること 委ねること
それはその委ねる先は
自分なりの解釈ですが
本当の大いなる自分とでもいいましょうか
サムシンググレートとか神とか
真我とかともいうものですよね
『他』と書いても自分というのが
私の中では重要なんです
他にゆだねた時それは宗教になってしまうからです
サレンダーすることとは
誰かをあがめることでは決してありません
大いなる自分にのみ
委ねることだと強く感じました
そして大いなる自分とは
具体的には
「自分が理想としてイメージしている
完全にそうなっている状態の最終バージョンの
またはゼロバージョンの自分」
自分は本当はこうなりたいんやけど
今の自分じゃダメダメだから
いつかはなれるといいなぁ
で、ずーーーーーーーーーーっと
もがいてきましたw
やはりその思いは
いつまでもそうなれない自分を引寄せているだけで
現実も当然変わりませんw
つまりは
大いなる自分を
四六時中完全に信じ切って
そうなっている自分となって
それ以外のつまらない思考
つまりは
不平不満愚痴泣き言文句
心配事 怒り
勝ち負け
競争 比較 争い 善悪の裁き
それらのマインドを
(ドクタードルフィン的に言えば)
すべからく脳ポイ！！
マインドをポイして相手にしない
誰かのコトバも自分の脳を駆け巡る無駄なマインドも
すべからくポイポイし尽くすこと
その三次元の舞台から完全に降りること
サレンダーを和訳した日本語を使うなら
憎きアンチクショーに完全降伏してあげることw
むかしインド旅行で見ましたが
インド人の修行者が
砂埃舞う地面に自分の身体を正面から
何回も何回も打ち付けてましたが
全身を委ねる修行なのでしょうw
それがイコール『委ねる』イコール サレンダーすることかと。
私なりの解釈では
大いなる自分であるための大いなる思いにのみ集中
それ以外のちっちゃな勝ち負けとか全部のマインドをポイポイ無視
これをずっとやり切れば
自分てば めちゃくちゃさわやか！
幸せになれます。
では、この心得を現実社会にどう使うか
あなたの全ての状況に使えます
身軽に幸せになります
理想の自分は想像できるんだから
創造できるんです
つまりは創れるんです
今すぐここで
豊かに幸せになります
あなたに全ての幸せが
なだれのごとく押し寄せてます
ありがとうございます
